読売新聞と、この
掲示板からリンクされてた
室蘭民報の記事によると、(実験に使ったネズミの)腸にあるリンパ球には多発性硬化症を抑える効果のあるヤツが居るらしい。
で、MSの症状は、食生活が関係あるらしい。と。
という事は、それを使った薬と、食事療法で症状を抑えられる可能性があるってことになるのかな・・・?
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先週の木曜に保健所に行った。
一応、多発異性硬化症は医療補助が受けられる
特定疾患とゆーことで申請しに行ってきた。
月あたりの医療費が、所得によって決まる一定の額を超えると患者は負担しなくても良いと言うことで。
当然、保険外ことをすると自己負担なんだけど。
申請から認定の書類が届くまでには、2ヶ月くらいかかるらしい。
一応、医療補助の対象になるのは書類の提出日からなんだけど、書類が届くまでは病院に行ってその場で補助の対象になるわけではないようだ。
書類が届いてから病院に出直して医療費超過分の払い戻しをするとのこと。
保険証を忘れたり再発行したりするときと同じような感覚なのかな。
で、特定疾患の申告書と一緒に提出する書類には、納税額を証明できるもの(確定申告の控えや納税証明書など)と、同居してる人全員の続柄が記載されている住民票が必要になるそうだ。
住民票は保健所の隣に市役所があるからすぐ受け取って提出。
確定申告の控えはこってりと忘れてたので金曜に出直すことにした。
特定疾患の申請書には治療のデータを病気の研究に使うことに対する同意のサインを入れるところがあるようだ。
木曜に保健所に渡した段階ではサインをすることを忘れていたことを思い出して、金曜にサインしてきた。
保健所の人は、最近の個人情報云々のからみでサインを強く求められないせいか、根無し猫がサインを忘れたことに対してツッコミは入れられないのかな。
もちろん根無し猫は、オープンソースの精神でサインをすることにした。
そもそも、どんな治療をしてるかなんて隠す理由もないしなぁ。